休日のブランチ ♪ 焼きたて熱々新玉ねぎのキッシュ
久々にのんびるできる日曜日。
ゆっくり目覚めた後は、ちょっと気取ってパリのカフェ風焼きたて熱々キッシュブランチ
といきましょう!
新玉ねぎが大好きな我が家、この季節ならではかき揚げに味噌汁にサラダに
煮物と何にでも新玉ねぎを使います。
久々に何も予定がない昨日は、前日からフュイタージュ・ラピッド(速成パイ生地)を
仕込み、甘くて美味しい新玉ねぎをたっぷり入れた焼きたて熱々キッシュのブランチを
楽しみました♪
フィリングはたっぷりの新玉ねぎとえのきだけ、そして角切りベーコン。
卵液は新玉ねぎから出る水分を考慮して玉子と高脂肪の生クリームのみ。(牛乳は
入れません。)
以前はタルト型で焼いていたキッシュも、今は少し高さのあるセルクルで焼くのが
お気に入り。
少々時間はかかるけれど、美味しいバターを使って折ったパイ生地の旨味とたっぷりの
フィリングが食べごたえもあってキッシュ大好きな家族にも大好評。
焼いてからもう少し時間を置いて切り分けたかったけれど、午前中ビーバースカウトで
みっちり活動したベベ夫にせかされて熱々のうちにカット。
ふわふわのフィリングは少し切り口が雑だけど、やっぱり焼きたては美味しいー!!
付け合せはMixリーフと新にんじんで作ったキャロット・ラペ。
添えたパンはKakoのママにいつも無理をお願いして分けていただくお食事フランスパン。
新玉ねぎの甘さがひきたつ、ふあふあの熱々キッシュ。
下記に簡単なレシピを書いてみました。
ご参考になれば幸いです
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☆ 新玉ねぎのキッシュ ☆ 直径20cmX高さ5cmのセルクル
o お好みのパイ生地 1.5単位分
o 新玉ねぎ 大1コと半分
えのきだけ 1パック
ベーコン(角切りがbetter) 50g
o 生クリーム(脂肪分47%) 200ml
全卵 1コ
卵黄 2コ分
塩 小さじ1/2
ナツメグ&コショウ 少々
o チーズ(グリューエル、シェブールなどお好みで) 30g
1. お好みのパイ生地をセルクルに貼り付け、200℃のオーブンで30分空焼き、
重しをはずし卵液(分量外)を底表面に塗り、さらに焼き色が着くまで焼く。
2. 新玉ねぎは甘さを感じるように約2cm幅のざく切り、同じくえのきだけも2cm
の長さに切る。
フライパンにオリーブ油少々を熱し、ベーコン、えのき、新玉の順にいため
塩少々(分量外)で味を調え冷ましておく。
3. 空焼きしたパイ生地(セルクルは付けたまま)に2の具、チーズを散らしよく混ぜた
卵液を流し込み、まずはオーブン余熱180℃で20分さらに160℃で25分焼く。
※ 新玉ねぎを炒めるのは高温で短時間がポイント。
by ami-imanami
| 2010-04-19 15:22
| やすみの日