食べきりピクルス、漬け酢もしっかり使いきり!!
食べたい時に簡単、お手軽ピクルス。
いつも更新を楽しみにしている、あの超X3人気パン屋ブレッド&サーカスさんのブログ。
和風ピクルスと称して漬け酢に使われていたのが、我が家でもかかせない調味料の
ひとつ、内堀さんの特選すし酢。
この特選すし酢(合わせ酢)は本当に便利で、すし飯に利用する以上に調味料として
幅広く活用できる優れモノなのです。
憧れのパン屋さんが自分が使う調味料を同じ用途で使っているウレシさと、その醸造元が
離れているとはいえ、県産(岐阜)だと思うとなおさら嬉しくてねー。
ちょうど息子のリクエスト、マンゴー酢(いずれご紹介、の予定)を買いに、地元のデパート
にコーナーがある内堀ブリューワリーへ寄り、いつも気立ての良いスタッフさんに
B&Sさんが紹介されていた事や調味料としての使い方アレコレ、言いたい放題。
ならばとおすすめいただいたのが↑の「美濃 有機すし酢」。
奥に位置する「特選すし酢」を顧客から「ほんの少し塩分を抑えてみては?」、という意見に
基いて工夫され発売されたそうです。
早速、その日のうちに食べる分だけ漬けてみました。
言われてみれば、少々まろみを帯びた後味でBIOっーのもウレシイな。。
☆ 我が家のすし酢応用レシピです。 ☆
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< 食べきりピクルス >
・ 保存容器(ジャム瓶など)にキユウリ、カラーピーマン、小玉ねぎ等を乱切り(小)にし
容器に入れ、野菜すれすれに内堀すし酢(有機or特選)を入れラップで落とし蓋の
ように酢と野菜を密着させ冷蔵庫で2-3時間置く。
(これは食べきりレシピ。日持ちをお望みでしたら、容器の煮沸、素材の塩振りをお忘れ
なく!!)
< ポテトサラダの下味 >
・ 茹でたじゃがいもを熱いうちにつぶし、その熱い中へ水にさらしたスライス玉ねぎと
同じく内堀のすし酢を振り入れよく混ぜ、冷めたらお好みの具材、少量のマヨネーズ
で味を調える。
その他、トマトマリネなどにも応用可。(ただし入れすぎは注意してください。)
そうそう、いくら食べきりでも翌日残ってしまったら。
そんなおすすめメニュー、これから夏場の朝食にピッタリ。
「カンタン、3色混ぜ寿司。」
熱いご飯に食べきりピクルスの漬け酢をまぶす。(ご飯1膳に対して漬け酢大さじ2杯弱)
すぐドライヤーの冷気を当て急激に冷ます。
冷めたら、食べきりピクルスの余り、魚肉ソーセージをみじん切りにし混ぜる。
野菜から出た水分とすし酢のバランスがとても朝向きなカンタン混ぜ寿司です。
by ami-imanami
| 2010-07-02 11:29
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