気持ちを「入れ」て焼き菓子作り
近頃めったにお菓子つくりをしないものですから・・・ 火・水・木は会社→飯の仕度→飯!→そしてジム、な毎日。
金・土曜日にはすっかり意気消沈、な一週間。7-8年前までは深夜の菓子作りこそが我が人生!だったのになあ。。
だからかどうかは分かりませんが機会があってお菓子を作る、焼くとなると丁寧に作ることを一番に心がけています。
「どんなお菓子を焼こうかなあ」、そう考えるのはとても好きな時間です。
ラスパイユで買ったBIOのドライいちじく、ヴァローナのマンジャリ、どちらもストックがあったので
何年かぶりにT先生の手法で焼いてみました。
固いモノに滅茶苦茶やわらかいモノを入れ込んでいく方法は本当に難しくって、教室では具違い・味違いなケイク
を作ったのですが、先生の横で半ベソかきそうだったことを思い出しました(笑)。
グラサージュをほどこしてみたのですが意味が無く(グラサージュは高温のオーブンへサっと入れると
宝石のようにキラキラ輝くのです!)、ピンクパールのようなアラザンをパラパラ落としてみましたが
アイシングのようにポッテリした濃度のグラサージュでないもんですからして、またまた写真映えしてません(泣。。
今はただ喜んでいただけるように、そんな気持ちを入れてほんのたま~に(笑)のお菓子作りが楽しいな♪
by ami-imanami
| 2012-06-02 22:00
| 焼き菓子 <手作り>