恋する博多 最後の目的地は・・・・
恋する博多、最後を飾るはこのお店。
この緑ピラミッドを見ただけであのお店と分かるアナタ、相当ジャック通とお見受けいたします。
牡蠣小屋を後にした一行、向かうのは最後のお店福岡イチ美味しいケーキと評判のジャックへ。
お三時前でしたが超人気なこのお店、ティールームの席がなければここでお別れのはずだったモリママ
でしたが、珍客2名(いつの間にか自ずから珍客呼ばわり)の願いが通じたのか席が空いている!
nacoちゃんと私は写真もひとつ上の写真(ベージュ色の)、店名を冠にしたジャックを。
こちらはモリママが選んだタルトをあんまり美味しそうなのでパチリと。
店内を見渡せば白髪が素敵なマダムと老紳士、何個もケーキを注文しニッコニコ美味しそうに
頬張るカップルなど、場所は博多なんだけど何だかパリのサロン・ドテにいるようで。
ワタシ、嬉しくてたまんねぇーーー。
「amiちゃん、生ケーキ少し持ち帰ったら?」、そうteteちゃんからの提案に。
御意にございます、隊長ーー!
おうちジャックは幸せ時間。
特にこの緑ピラミッドと私が勝手に名づけたピスタ アンタンスは絶品!でございました。
博多の別れは午後3時。
ジャックで最後から2番目の祭りった(最後の祭りは博多駅)ワタシの話は割愛させていただく
としてー、皆とのお別れはちょっと泣きそうになった。(実はこうやって書きながらもウルウルしてる)
モリママ、大らかで優しく私たちを包んでくれてありがとう。
teteちゃん、あなた無しではこんなに楽しく継続的な思い出できなかった。ありがとう!
そして姐さん。あれよあれよと渦に巻き込まれ(笑)ごめんね、でもお会いできて嬉しかった!
最後にnacoちゃん。
これに懲りずにまた一緒に行こうね、案外アテにならなかったワタシだけども。
あの時泣きそうで泣かなかったのはnacoちゃんが笑わせてくれたのと、「それじゃあね」と
別れが案外アッサリしていて、すぐまた会えそうな気がしたから。かな(笑)
最後の写真はnacoちゃんの愛娘さまが「あんこパイ」と名付けられたジャックのショソン・オマロン。
できそうでできない(結局できんのかい)美味いパイ。
by ami-imanami
| 2013-03-20 19:10
| 旅日記