Village St-Paul 好機というその小さい幸せを求めて
Village St-Paul (ヴィラージュ サンポール) へ好機というその小さい幸せを求めてわっしわっし歩く。
マレからリヴォリ通りを渡りVillage St-Paul (ヴィラージュ サンポール)へ向かう。
ヴィラージュ サンポールとはサンポールの小道にたたずむ骨董商店エリア。
ウインドからじーーっと凝視してはお目当てのモノを見当てる、ハタから見ればちょっと怪しくもある3人組。
そして私のアンテナがすくっと立ったのが和訳で " 好機というその小さい幸せ " というこのお店。
Chance を偶然の出会いと意訳するなら、もー出会いまくりなのでした!
キャニスターはもちろんセット売りだけど、お食事ちうのマダムにあれもこれも手に取らせて、とお願いしたくなる
品ばかり。
写真右の一角はベベ夫がひっついて離れなかったエリア。見てるだけでワクワクしちゃったそうです。
今回のブロカントめぐりでは好機ばかりだったけれど
その中でもこのカフェオレボウルと一番上のカフェオレ
ボウルがお気に入り。
メーカーはどちらもDIGOIN、こちらは1930年代の
もので鮮やかなインディゴブルーの縁取りがとても美し
くかつメダイの絵がポイントとなる珍しいデザイン。
TOPのカフェオレボウルは幾分新しく私と同い年くらい。
ベベ夫が滞在先のホテルでたくさんいただいてきた
復活祭のショコラでうもれていますが、状態がとても良く
いかにも子ども用というデザインがとても気にっています。
おかげさまでヴィラージュ サンポールでは好機という
小さい幸せにたくさん出会えました。
さあー次はBHVへ行くよ!
BHVってどこぉ?
あの赤い旗がピラピラしとるとこやて!!
エエーまたあんなとこまで歩くの?!
そうまだまだ歩いて回るパリは途中なのさ ♪
by ami-imanami
| 2013-04-29 22:26
| 旅日記