やっぱりボクらの 運動会 ♪
一昨日、会社に行く前にベベ夫とてるてる坊主を作りました。
私が坊主くんにニコちゃんのような笑った顔を描くと「それではダメ」と自分でベベ夫はペンを
とり、坊主くんが怒った顔を書いていました。
笑った顔だと雨にまけるので、坊主くんは怒った顔でなくてはならぬということだそうです。
ずいぶん前からはりきっていた障害物競走、飛んで、くぐって、一生懸命走りました。
お得意のダンスもお手のもの♪
だけどベベ夫さん、あの競技以後どうも時々みんなと違う方向、そう、お父ちゃんと
お母ちゃんの方を見てしまうのです。
チラっと見てはニコ、つ~っと探しては手をふりふり。
どうして・・・?
実は、親子でペンギン競争がありました。
「保護者集合!」の放送が聞こえなかったので、Nっぺは見計らって集合場所に行ったところ
すでにクラスの保護者はほとんど集合していらして、
ベベ夫、大泣き。
「どこ行っとたの~」と息子はしゃくりあげながら父に怒ったそうです。
だからね、どこかへ行かないように時々監視しているようにチラチラ後ろを見ていたのでしょうね。
大丈夫、あなたを置いて、私たちどこにも行きませんから。
by ami-imanami
| 2007-09-28 14:31
| 息子語り