残暑お見舞い申しあげます
会社の帰り道にそれはそれは夕日が美しいビューポイントがあるんです。
写す腕前はないけれど、ちょっと撮ってみたいって思うことあるでしょ、
カメラ初心者としては(笑)。
「おとうさーん」
って呼ぶ声がしたので、その方向に向かってシャッターを切ってみた。
キラキラ夕日を横目に走る童女。
望遠なんてないからぼんやりなんだけど、風貌と光に照らせれるシルエットがまるで
藤城清治の影絵のよう、なーんてのは言いすぎかな?
でもしばらくそんな彼女が走る様子と美しい夕焼けを見ていました。
一昨日、ひょんひゅーひょん歳の誕生日を迎えました。
家族の誕生日にはけっこう張り切るほうなんですが(除く、Nっぺ。年末だから)、自分と
なると、エっ、お膳立て自分?ってことが面倒にもなって・・・
で、ちょっと楽させてもらおうと日曜日だったので、朝はモーニング(さっすが東海地方)、
昼はNっぺのゴチで岐阜にある美味しーい天ぷら屋さんでランチ。
(いつも売り切れのかき揚げが珍しく食べれたことは、お誕生日のラッキーからか・・・)
でも夜はフツー食(爆)。
ウレシイことといえば、目覚めるとベベ夫が
「今日はお母さんの誕生日に何したろっかなー?」と言ってくれたことかな?
けれど金欠病の母がなにかにつけ
「今日は私が産みの苦しみを味わった日でもあるワケで」
と言うことはちょっと鼻についたかな(笑)。
好きなこと、やってみたいことが見え始めたのはつい最近のこと。
立ち止まっているんだか、前を突き進んでいるんだか分からない私だけど。
これからも自分勝手に家族をびゅんびゅん振り回して行くのか?!
特にNっぺ、お覚悟(笑)。
最後に、残暑お見舞い申しあげます。
by ami-imanami
| 2008-08-12 15:19
| 徒然