婦女子の心得。
婦女子の心得。
新しい下着は10日分用意、全て一度水通し。
同じく新しいタオルは6日分、模様入りにて用意。こちらは湯通し。
長年使い続けているエスティローダ、化粧水と洗顔バーは新品を持参。
御髪は入院前日、カット&毛染め完了。すっきりサッパリ。
室内履きは履き心地も良いけれど、見た目も大切。とってもオシャレ。
検査も含めて長い入院中、何度も看護師さんやヘルパーさんから
「Aさんてホント81歳? 61歳の入力ミスかと思って問い合わせまでしたよー」
最初は、確かに若くは見えるけれど、何かと沈みがちであろうこの刀自に
ポジティブさを与えてくれている、と思っていたら明るく元気な主治医先生は
「医局で若さの秘訣を聞いてこい!」と言われたとか、いつも寡黙な執刀医
先生までもが同発言。
もちろんそんなひと言ヒトコトが後の道のりを後押ししてくださっていることは
間違いないのだけれど。
最初は「苦労知らず説」や「独身謳歌説」を語っていた娘(わたし)であったけど
どうもその秘訣、というのでしょうかね、それはやっぱり「婦女子の心得」が
あってこそじゃーないかと、私とそして私と同年代の看護師さんは結論付け
ました。
そんな母も先週末退院し、月曜日から早速リハビリ生活(家事諸々&ベベ夫
の監督←コレが一番疲れるらしい・・・)を始めました。
一昨日からは私もお休みしていたジムを再開、ゆっくりですがまた今までの
日常が戻りつつあります。
ご心配いただいたみなさま、本当にありがとう。
暖かい南国旅行を目標に、母、まだまだ療養は続きますが足取り元気に
がんばっています!!
by ami-imanami
| 2010-02-18 14:44
| 徒然