美味しいあんずでガトーバスク!

台風で自宅スタンバイになった昨日、久しぶりにガトーバスクを焼きました。

ガトーバスクは大好きな焼き菓子のひとつですが、ガルニチュールを煮たり
クレーム・パティシエールを炊いたりと工程がちょっと面倒で、なかなか腰を
上げませんでした。
ところがある時教室で習った「おばあちゃまのタルト」を復習しようと、フォト
スタイリストchee-mamaさんから頂戴した「金杏(きんきょう)」の缶を開け
まずは味見。
とろりと甘く程よい酸味に『こりゃートッピングにはもったいない!』とお茶請けに
目的変更。ひとつ、ふたつと戴くうちにコレをガルニに使って私の大好きなガトー
バスクをどうしても作りたいという焼き菓子熱、いえガトーバスク熱がフツフツ。
程よい酸味が少々ぼんやりしているガトーバスクの出しゃばり過ぎないアクセント
になってくれるに違いありません!
幸いにも昨日はたっぷり時間もあったので、昼食後早速作業に取り掛かりました。

おやつはガトーバスクでいい? そう息子に言うとこう訊ねられました。
『 ガトーバスクって何ぃ? 食べてみたいけど』
ガトーバスクはスペインと国境をまたぐバスク地方の名物菓子。
さっくりやわらかなガレット生地の間にクレーム・パティシエールや
干した果物の甘煮をはさんでじっくりと焼いたものなの。
ガレットの中にはレモンゼストとバニラビーンズもたっぷり入っている
から、すごーく風味も豊か。
発酵バターの美味しさも増すから出来立てよりも翌日、常温でも
美味しいし、今なら冷やしても美味しいよ。
断面はこんな感じ、金杏の甘露煮がきれいな差し色にもなって
いるよね。
さっき味見したけど、美味しいガトーバスクになっているよ。
今朝は少し余裕があったから、昨日から夏休みに入った息子と
こんな焼き菓子談話もできました。
by ami-imanami
| 2011-07-21 13:03
| 焼き菓子 <手作り>






