この時期がやってきた YA ! YA ! 嫌~!?
今年もこの時期がやってきた YA! YA! YA!
来月行われる息子が通うピアノ教室の発表会、練習も大詰めとなりました。
前回同様先生の選曲はすばらしいなあ。
今年は3曲に挑戦。男の子らしいマーチと季節感たっぷりな秋の曲。
そしてお決まりのよーになってしまった母子連弾。
今年は毎日ヒヨドリのよーにバッタばたで、母子連弾ならぬ父子連弾に
してもらおうとベベ夫とともに画策するも、想像できるであろう父(Nっぺ)の
カマキリ弾法(ご存知であろうか?カックラキン大放送でラビット関根さんの
カマキリ。でなくって両手のひとさし指だけで、まるでカマキリみたいに弾くこと)、
ピアノとは無縁の環境で育ってきたNっぺに、これ以上のストレスを感じさせて
はと父子連弾構想はみごとに破れ、また今年も母子連弾と合いなりました。
『 わたしゃー練習する時間があらへんがね 』、そう頭をかかえてみるけれど
べべっちが「おかーさんと連弾したい!お父さんでは〇×△◆・・・←非表示」
なんて言ってくれると、そんな嬉しい好機はあとどれくらいだろうと、予定を
アレコレ削っても練習時間にあてようと張り切ってしまうのですが、肝心の
ベベ夫ときたら・・・・・
確かに彼にはこの時期重なるトライアルがあるから、ピアノの没頭、する訳にも
いかない。
学校のカリキュラムに組み込まれている漢字検定と児童英検。
是が非でも、意味合いは違うけれど指定されているグレードはクリアしなければ
いけない。
親としても教育者としても色々なお考えはあるとして、ここからは私の持論。
漢字検定の場合ベベ夫の学年が指定されているのは8級。
150点満点中多分100点取れば合格なのかなあ。
クラスメイトの中にはとにかく級を進める事を「事の由」とし、年に何度も受験して
大人顔負けのグレードを取得している子も。
普段ベベ夫の教育に全くといっていいほど関知していない私だけれど(エエ、
Nっぺまかせです)、こと漢検に関してだけは「満点合格」を厳しく言っています。
級を進めること、難解漢字が読み書きできることにこだわることに対し私は意味も
魅力も感じません。
「級」なんて進める事が自慢ではなく、ゆっくりでいい、また来年も同じグレードを
再受験してもいいので、一言一句誤りなく習得して欲しい。
今年もそんな母の「意欲」だけはかってくれているようで、試験は金曜日ですが
(あっその前に児童英検が。あっこちらにはかあちゃんあんまり興味なし・笑)
とうちゃんにお尻をたたかれしぶしぶながらエンジンかけてます。
ピアノも漢字検定(付けたしのように児童英検も)も、時既にちょっと遅しだけどー。。
『口びるにもハリとうるおいを♪』が 「ブログtoメディア」の、 に選んでいただきました。 はぴこさん、ありがとうございましたー!!
by ami-imanami
| 2011-10-26 13:48
| 息子語り